感動の実話「しあわせの隠れ場所」
毎晩寝る前に、1本映画を観る事が続いている。
観ないとなれば全く観ない日が何ヶ月も続く事もあるが、一度観始めると中毒のようにそれが癖になる。
昨日の夜もアカデミー賞を受賞した有名な映画を観た。
「しあわせの隠れ場所」
こんな有名な映画をまだ観ていなかったの?と言われそうだが、自分でもなぜかこの映画が抜け落ちていた。タイトルが面白くなさそうだったからスルーしてしまったのかも。
しあわせの隠れ場所の内容
しあわせの隠れ場所
原作:マイケル・ルイス
監督:ジョン・リー・ハンコック
制作国:アメリカ(2009年)
出演者:
サンドラ・ブロック
ティム・マグロウ
クィントン・アーロン
キャシー・ベイツ
<あらすじ>
家族と共に車で帰路に着くリー・アン(サンドラ・ブロック)は、雨に濡れながら夜道を歩くマイケル・オーア(クィントン・アーロン)に目を留める。自宅に連れ帰ったマイケルの境遇を知り、一家に迎え入れることにしたリー・アン。アメリカン・フットボールを始めたマイケルの適性をリー・アンが見いだしたことから、マイケルの才能は一気に開花する。シネマトゥデイより
しあわせの隠れ場所の感想
さすがアカデミー賞、レビューの評価が高いのも当然。
とても良い映画でした。入り込みやすく、温かい気持ちになれます。
行き場のない黒人の青年を裕福な家族が迎い入れるのだが、それにしてもこんな出来過ぎた家族が本当にいる⁉と思ってしまう。家族のみんなが善人過ぎる。
が、実はこれは実話だというから驚き。
その後その情報を検索していたら、「あの映画は事実と異なっている。美しく盛り過ぎ」と、事実と違う点を丁寧に説明しているサイトもあった。
でも私は、それが事実とどう違うかなんて重要ではないと思う。
その映画から何か感動を貰えれば、それでいい。
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ここから先はコメントのお返事もかねて…。
このブログの映画紹介を参考にして下さる方がいるようで嬉しいです。実はレビューを書くのは苦手なのでいつも簡単な紹介になってしまいますが。
「ダウントンアビー」、面白いですよね。イギリスの映画やドラマが好きな私にとっては大好きなドラマの一つです。現在も再放送されていますね。何度も観たのにまた観たくなってしまいます。
今月から「女王ヴィクトリア愛に生きる」のシーズン2も放送が始まりますね。私は今から楽しみです。
私の方もお勧めの映画があれば皆さん教えて下さいね。