老犬の最後の過ごし方。切なすぎる話

時々読んでいるペットブログ。
私と同年代の女性のブログで
うちの犬と同じ年齢ぐらいの犬を飼っている。
夫と子供がいるが
犬の事もとても可愛がっている様子で
時々その写真や文章を読んでは癒されていた。
しかし最近更新されていないと思っていたら
久々の更新。
すると、犬の調子が悪いので
ペットショップに預けていると書かれていた。
病院ではなくペットショップ?
そこに違和感があった。
どうやら治療が必要な病気という訳ではなく
老犬になり夜鳴きや徘徊の音が煩くて
家族みんなが眠れず困っているらしい。
そこで仕方なくペットショップに預ける事に。
また夜静かに寝てくれるようになれば
家に引き取りたいが、今は難しいので
日中時々連れ戻しては、夜には預けていると言う。
老犬がいると想像以上に大変なのは痛い程分かる。
私も眠れない日がほとんどだ。
(元々不眠なのもあるが)
それにしても…と思う。
その犬の気持ちになると…辛い。
家庭により色々な事情があると思うが
老犬となり弱った最期の過ごし方がそうなってしまうのは悲しい。
少なくとも愛犬を見送るまでは
私自身が健康でいなくては…と強く思った。