二次元的存在、羽生結弦選手

フィギュアスケート
グランプリファイナル。
今年も楽しませてもらった。
特に推しの選手がいる訳ではないが、
やはり見ていて目を引くのが羽生選手。
今回も最初から最後まで彼が主役だったように思う。
私はこのブログで時々フィギュアスケートの事を書くが
コメントを読むと
読者の方はなぜかアンチ羽生選手が多い。
確かにビックマウスだとか
あの自信ありげな態度が鼻につくという人が多いのだろう。
だが私は羽生選手が嫌いではない。
むしろあれだけ華があり
視聴者を楽しませてくれる選手が他にいる?と思う。
滑り終わった姿を見ていると
まるでアニメから抜け出してきたような姿だなぁと思う。
二次元的な存在だと思えば
単純に見ていて面白い。
それにあれほど自分に自信を持ち
周囲にどう思われるかを気にしていなさそうな姿は
本当に羨ましくなる。
ただファンの方々は、あのプーさんの投げ入れだけは
そろそろやめればいいのに…と思うけど。