槇原敬之の曲から感じるもの

とても残念。
ショックだとか悲しいとか
そんな感情はないけれど
ただただ残念でならない。
以前にも書いたが私は昔から槇原敬之さんの曲が好きだ。
先日、「SONGS」を見た。いつも見ている番組ではないのだが、この日はゲストが槇原敬之さんだったから
特に一度復帰してからの曲はどれも心に響き
「太陽」という歌を聴いた時に涙が流れた。
なのに。
勿体ないなぁと思う。
私が槇原敬之の曲が好きだと感じるのは
そこに弱さを感じるからだと思う。
曲が好きなのか、槇原敬之という人から感じる弱さに共感したのか
それは分からないが、彼の曲を聴いていると
自分の弱さと重なるように感じる時があった。
どこか慰められるような気分にもなった。
だから今後も私は彼の曲を聴き続けるし
ずっと好きだと思う。