持っているのにまた買ってしまうという失態
靴下やレッグウォーマーを編もう!
と決め、毛糸は適当に家に残っているものを使う事にしたが
丁度良い編み針が無かった。
以前編み物にハマっていた頃、
色んなものを作っているうちに
ほとんどのサイズの棒針が揃っていた…はず。
だが今回レッグウォーマーを作るのに良さそうな
3号~6号あたりの針が見当たらない。
そこでハンドメイドショップに行ってみたのだが
結構高い。
4本針で1,000円以上する。
こんなに高かっただろうか?このショップだけ?
そういえば100均にも編み針が売っていたような…
そう思い、その足で100均ショップに見に行った。
やはり置いてある種類は少なかったが
6号針があったので購入。

1/10の価格で買えるなんて、これで十分だ。
しかし3号、4号といったさらに細い針が売っていなかった為、
仕方ない、また後日ハンドメイドショップで買うしかないかな…と思っていた。
しかしその後、編み針を整理しようと並べてみたら…

えぇ⁉
3号針がある。
4号針も…さらに6号針も既に持っていた。しかも8本。
何で?
あれ程確認した時には無かったはずなのに。
私の見間違いしか考えられないが、
それにしても何度も見直し探したのに…。
自分の目と脳が信じられない。
持っているのにまた買ってしまうという失態。
これも老化の一つ?
これで6号針は無駄に12本も持っている事になってしまった。