残りの人生が足りないようで長い



photo20190728.jpg


いつも散歩で会っていた犬が亡くなった。

最近見ないな…と思っていたのだが

散歩中に会う別の人にその事を聞いた。


とても悲しい。

犬同士の仲も良く、その飼い主の方とも話し易かったので

どれ程悲しんでいるだろうと思うと胸が痛んだ。


そして久しぶりにその飼い主の方と会った。

私が犬を連れて歩いていると

背後から声をかけてくれたのだ。


咄嗟に私が何と言ってよいのか迷っていると、

その方は私の愛犬を見るなり泣き始めた。


「ごめんなさい、思い出してしまって」

うんうん、分かります…

私も一緒に泣いた。


そして少し会話をしていると、

その方が「寂しくて毎日辛い」と言い

私が「またいつか犬を迎えないのですか?」と聞くと

「それは無い」と言った。


自分の年齢を考えると、次は無いと。

私より少し年上の年齢。

その気持ちがとてもよく分かる。


今から新たにペットを迎えるとなると

自分の残りの人生が足りないかもしれない。

だけどこの先ずっとペット無しの生活だと考えると

残りの人生が長く感じる。


他人事ではない…私もいつかこんな思いをするだろう。

その方は名残惜しそうに私の愛犬を撫でていた。

その姿を見ていてまた私は涙が出そうになった。







***Ranking***
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ




***another blog***
kokorobanersmall1.jpg



関連記事
Posted bykorori