年齢と体調に合わせて物のあり方が変わる

頻尿に悩む毎日だが、とにかく冷えや血流を良くしたい。
そこでずっと靴箱で眠っていたパンプスを全て捨てる事にした。
若い頃にはいつもパンプスを履いていた私。
近くのスーパーに行くぐらいならスニーカーを履いたりもするが
会社勤めの時にはもちろん、ちょっとしたお出掛け時には常にパンプスだった。
というのも背が低い為、
パンプスを履かないと大抵の洋服の長さが合わないので。
その後、鬱病になり家に引きこもるようになってからは
パンプスを履く機会もぐっと減り、
今年に入ってからは体の冷えがますます酷くなってきたので
全くパンプスを履かなくなった。
それに伴い、ボトムス類はミシンで裾上げをした。
今後出番は無いであろうパンプス。
それで一部はメルカリに出品し、後は思い切って捨てた。
すると靴箱がスッキリ。
ヒールの高い靴は、冠婚葬祭用の黒い靴だけ。
こうして年齢と体調、暮らし方に合わせて物のあり方が変わっていくのだろう。
あとは読みもしない大量の本をどうしようか考えている。