家計簿の医療費に愕然。老後の生活に不安しかない

昨夜、家計簿をつけた。
最近はサボらずに定期的に家計簿を整理しているが
クレジットやスマホ決済の分は翌月にまとめて入力する為
どうしても半月近くズレが出来てしまう。
そして昨夜は改めて、この半年の月別の推移なども見てみた。
そして…改めて愕然、ショック。
いや、分かってはいるのだが、
こうしてどれだけ生活費がかかっているのかを数字で見ると
老後は不安しかない。
何より昨年から急増したのが
医療費や健康にかける費用。
驚いた事に、5月分の医療費は私と夫の分、
合わせて43,000円もかかっている。
驚くも何も、自分達が使ったものなので
おおよそ分かってはいたのだが…。
さらに私はよもぎ蒸しや、その他の健康食品なども試しているので
それらの材料費等が別途15,000円程。
医療費と健康用品で60,000円弱!
あり得ない…無理無理。
5月はたまたま重なり、かなり多くなってしまったのだが
それでも他の月も医療関係だけで大体3万円近くはかかっている。
この年齢で…。
健康用品などは我慢して購入ペースを落とすようにするとして
病院代はどこまで節約できるのか?
私の行っている漢方の病院などは、絶対に行かねばならないものではない。
認知行動療法も。
しかし…それらを削るのも…どうかと悩む。
こんな調子で本当に老後は生活出来るのだろうか。