ヤクルト1000…と言葉に出しつつ販売に来るヤクルトレディ

少し前に話題になっていたヤクルト1000。
未だに私は買った事も飲んだ事も無いのだが
あのニュースがあった直後に
すぐにヤクルトレディが家に来た。
インターフォンが鳴ったので受話器を取ると
「今話題のヤクルト1000ですが…」
と、まずヤクルト1000という名を出す。
しかしその後、
「今回お勧めするのはそれに似た商品でして…」と
結局別の商品の売り込みらしい。
私は受話器越しに
「乳製品がダメなので結構です」と断った。
本当はダメではないが、面倒臭い。
ヤクルトを家に届けてくれるメリットって何だろう?
市販されていない商品もあるからだろうか。
私はそんな事よりも
対面で購入する煩わしさが勝ってしまうけど。
…と思っていたら、
隣の主婦が喜んで購入している声が聞こえてきた。
この違いが社交性のなさを表しているような気がしたが
やっぱり私は欲しい時にスーパーで買うだけで十分かな。