月日の流れと老化を感じる写真撮影

あぁ、たまらなく写真撮影に行きたい。
ここ最近ずっとカメラを触っていなかったくせに
いざ膝が痛くて歩くのもままならない…となると
急に写真を撮りに行きたくなる。
考えてみたら先代犬が若い頃が一番写真撮影をしていた。
先代犬を撮るのはもちろん、
一緒に散歩に行ったついでに、風景写真を撮ったり。
しかし先代犬が高齢になり
散歩も近所で短時間で済ませる事が多くなり
私も仕事や体調の事で頭がいっぱいでカメラを手に取る事が激減した。
そして先代犬が亡くなり今の愛犬が来た。
よし、また色んなところに散歩に行き
色んな写真を撮るのだ!そう思いカメラも購入したはずなのに…
あまり活用出来ていない。
愛犬は人嫌いなので緊張感のある散歩になってしまい
とても写真どころではない。
さらに私自身、足腰が痛かったり、全身の怠さもあり
日々の生活に追われて毎日疲れている。
十数年前とは明らかに体力が違う。
写真を撮りたい気持ちがありつつも、寝ていたい気持ちが勝ってしまう。
しかし歩くのも痛くて散歩に行けなくなった今、
もっと散歩に行けば良かったと後悔している。
もっと写真を撮りに行けば良かった。
写真を撮っている間は他の事を忘れ、ストレス解消になっていたのに。
今は頑張って足を治し、また愛犬を連れて写真を撮りに行く事が目標。
>Eさん
写真へのコメントありがとうございます。とても嬉しいです。